OUR COMMITMENT
現代では「不効率」とされる方法で、あえてお米を作っています。生産量は限られますが、その分、安全でおいしいお米になると信じているからです。
山あいの水源地。ここから湧水を引いています
普通の田んぼは川から水を引きます。けれど川の水には、上流の工場や他の田畑の農薬、生活排水などが混じり込むことがあります。私たちの棚田は山あいにあり、飲めるほどきれいな湧水を直接張っています。冷たすぎる湧水は中間の田んぼでいったん温度をととのえてから使う——そんなひと手間も欠かしません。
刈り取った稲を組み、天日でじっくり乾かします
すべてのお米を、機械ではなく天日で乾かします。刈り取ってもすぐに藁から離さず、稲のまま干すことで旨みが増します。とはいえ、手作業で干し、乾燥にムラが出ないよう何度も掛け替える——完全に乾くまで一か月以上かかります。だからこそ、新米の出荷はいちばん早くて11月上旬〜中旬になります。
「いわて純情米」の基準の、およそ半分ほどの農薬で育てています
農薬をまったくのゼロにはしません。無理な無農薬は、かえって収穫を不安定にすることがあるからです。ただ、目安となる「いわて純情米」の基準に合わせて済ませるのではなく、そこからさらに踏み込んで、農薬の量をおよそ半分ほどにまで減らしています。基準の半分近くという少なさで、それでも安定しておいしく穫れるぎりぎりのところを、毎年ていねいに見極めています。
ご注文をいただいてから精米し、発送します
お米は精米した瞬間から、少しずつ鮮度が落ちていきます。だから私たちは、あらかじめ精米して置いておくことをしません。ご注文をいただいてから精米し、そのまま発送します。玄米・白米はお好みでお選びいただけます。届いたその日から、いちばんおいしい状態でお召し上がりください。